昔の「みずたまり」みたいに、本の話がしたいです。「あおぞラボ」もいいですけど、気軽に本の話ができるようなコミュニティサイトのほうが今の青空文庫には必要なのかも知れません。

 との願いから、当サイトは誕生しました。「フォーラム」では、個々の投稿に対してコメントしたり、青空文庫で印象に残った作品思い出深い書籍その他広く読書に関する話題など、新しいトピックを立てることができ、またこのトップ記事以外の投稿に対してコメントすることやトラックバックも可能です。これからコンテンツを充実させてゆきますので、どうぞ、存分にご利用ください。なお、当サイトは以下のように、Google 検索できます。

 トーマス・マンの大河小説「ヨゼフとその兄弟たち」の第1巻「ヤコブ物語」は、次のエピソードが発端である。(創世記第27章第1節から第4節)

第二七章

 古本屋で何気なく手に取った本書の中で、シュティフターにも触れていたので、ゲットした。

本書は,ライン河とローレライ,菩提樹とさすらい人,南国イタリアへの憧憬,クリスマスの楽しい風習,緑ゆたかな森,という五つの視角から,日本人になじみ深い文学や音楽にもふれつつ「ドイツ的なもの」を描く.ゲーテから緑の党にまで説き及ぶドイツ文化案内.

 ちくま文庫版の中島敦全集第 1巻には、漢詩が約三十首ほど収録されている。その中で、蘇軾の「西湖」を典拠とする漢詩(訓読文)を紹介する。

漢詩 二

 先日、2009年4月21日に、久しぶりに国木田独歩の数作品が公開されました。以前彼の作品「春の鳥」でも触れましたが、彼が傾倒していた英国の詩人にワーズワースがいます。「物語倶楽部」にも、幡谷正雄訳「ワァヅワス詩集」があったので、アップしておきます。 いみじくも、159年前の今日は、ワーズワースが 73歳の生涯を閉じた日です。

 テキストファイルの文字コードは、Shift_JIS です。ブラウザで観る時は、文字コードを、シフト JIS にしてください。

  今日も柏木如亭の漢詩「江戸現代語」訳から…(写真は、Wikipedia「西湖 (杭州市)」より)

写真をクリックすると、浮かび上がって表示されます。

 近代の漢詩の和文訳で有名ドコロでは、佐藤春夫土岐善麿などを挙げたが、堀辰雄の杜甫詩訳はあまり知られていないのでないだろうか。現在は絶版となってしまった、堀辰雄「杜甫詩ノオト」(内山知也編、木耳社刊 1975年12月10日発行)でその一端を紹介したい。まずは、訓読文から…

江亭 杜甫

ああ我にバイロン、ハイネの熱はなし 0265回

 新「十年一覺蒼穹夢」 (作業中)

 以下、山本さんからの「みんなの輪」へのメッセージを再掲します。

物語倶楽部小沢さん作製、バイロン著土井晩翠譯「チャイルド・ハロルドの巡礼」のテキストをもとに、PDF版を作製しました。テキストの誤字、脱字を校正 したと同時に、底本の誤植、固有名詞の誤りなども、近代文学館のレファレンスを受け補訂したものです。体裁は昭和24年新月社発行の本と同一です(但し蔵書版として、B5版にしてあります)。公共図書館には殆んど所蔵がありませんので、是非皆さんのパソコンに保存して下さることを願います。

2006-05-28

よみがえるハイネの歌うローレライ 0264回

 新「十年一覺蒼穹夢」 (作業中)

 数年前に、長野県上田市を訪れたことがある。学生時代の友人が、上田の町で診療所長をしていたが、不慮の事故で亡くなり、その墓参という悲しい旅だった。その時、加藤周一氏が、戦時中、教室あげての疎開で上田に滞在されていた事が、「羊の歌」にあったのを思い出した。その加藤周一氏も、2008年12月5日に亡くなられた。

検索
ユーザログイン
月別アーカイブ
訪問者数

th Visits
Since 2009-04-12