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萩野正昭さんは、若い頃、映画を撮っていた。
90年代のはじめに出会ったときは、もうボイジャーの社長で、以来、電子出版が私たちの接点になった。
1997年に青空文庫がはじまってしばらくは、ボイジャーのサーバーに間借りした。広告でも世話になってきたし、azur もつくってもらった。
だから、萩野さんから声がかかれば、出かけていって話す。
今年の東京国際ブックフェアは、2日目の7月7日に、ボイジャーのブースで話した。
青空文庫の誕生日と称している日だ。
その際の映像を、海の日絡みの連休中に、萩野さんがまとめてくれた。
言い間違えが多くて恥ずかしいが、編集が冴えている。
アメリカを中心に、「全書籍電子化計画」などとオーバーに表現したくなる大きなプロジェクトが、いくつも動き出している。
そんな中で、青空文庫にはまだ役割が残されているのか、考え、話した。
その映像が、ボイジャーのページにアップされた。
撮影には、三郷誠一さん、大塚浩平さんのご協力を得た。
★この文章を書いた人→富田倫生★こんな時間に→2006年07月20日 18:57 ★トラックバック脳に酸素が回っていかないようなので、自分でバンバンしておきます。
「第六章 人の心の動き」で、Amazon.co.jp の「なか見!検索」を例に、OCR かけっぱなしの精度について言及しています。
「パソコン」が何に化けると言っているのか、聞いてて私もわかりませんでしたが、「ソ」と「ン」を入れ替えて、「パソコソ」とかやってみては、と言いたかったのだと思います。
「コンピュータ」を「コソピュータ」、「夕暮れ」を「タ暮れ」、「ロシア」を「□シア」「口シア」、「シルクロード」を「ンルクロード」、「シナジー」を「ンナジー」などとやってみても、ヒットするのではないかと思います。
もちろん、Amazon.co.jp としては、「本文検索に耐えられるテキストを、最も効率よく取得する」割り切った作業手順を選択されたはずですから、こうした揚げ足取りに時間を割くのは賢明ではないですね。
ということで、私は作業に戻ります。
なお、「富嶽百景」を書いたのは、芥川龍之介ではありません。
Posted by: 富田倫生 at 2006年07月21日 22:42