襲名披露 口上
勘違い大全集

2005年03月23日

 Mt.Gassan(月山)と天童・舞鶴山

2005年3月21日 快晴。
気温10度前後あるものの、風がつよく冷たい。

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チャンスかもしれないと思い、舞鶴山へ登ってみました。ようやく平地にクロッカスや梅の花がちらほら。桜のつぼみはまだかたそう。人間将棋会場の北側に展望台があり、そこからの撮影です。北西方向。手前が天童市街。右の山頂がゴツゴツしてるのが葉山(はやま)。ひだり奥のすらっとした白い山が月山(がっさん)です。庄内へ行くためには、葉山の右側をぐるっと迂回するか、月山のひだり肩のあたりを越えていくことになります。右のルートが羽州街道。ひだりのルートが六十里越街道。葉山の手前には紅花で有名な河北・谷地があり、月山の手前には寒河江・慈恩寺があります。内陸から海へ出るためには、羽州街道か六十里越街道を使わなければいけなかった。逆に、庄内や秋田から参勤交代などのさいにも、この2つの街道が利用されました。

芭蕉、西行、イザベラ・バード(Isabella L. Bird)、茂吉、井上円了、岡本太郎、菅江真澄、ブルノー・タウト、沢庵、古川古松軒、賢治、陸奥宗光、明治天皇、義経……。いろんなひとが山形をたちよったさいに、そのとき天気がよければこの風景、月山と葉山をながめているはずなのですが。奥の細道や曾良日記を読んでいないのですが、はたして月山に登る前に、芭蕉や曾良はこの月山のすがたを見たものだろうか……イザベラ・バードはどうだったろうか……そんなことを考えずにいられません。この土地に住むものにとって、見なれた光景ではあるものの、いざ写真に撮ろうとすると、なかなかこれが。雪の日、雨の日、くもりの日には姿をおがめないので、いいところ、年に100日、200日あるかどうか。天童や山形がいい天気でも、月山周辺は気温が低いこともあってくもりやすいし、天気の悪くなるときは西側(月山の方向)から悪くなりやすい。

天童、舞鶴山。
あらためて感じたのは、みごとなアカマツ林でした。おそらく植樹だろうけれども、本数といい、幹の太さといい。細いものもあるし、とんでもない太さのものがゾクゾクあるわけではないのですが。太平洋戦争中、かなり伐採しただろうけれども。山の北側と西側には展望台が用意されているのですが、山形方面をみわたせるはずの南側に、いい見晴らし場所がないものか探しまわったあげく、アカマツ林や山頂の墓地に。ウソやシジュウカラが何かついばんでると思ったら、ウメの木がありました。まもなく咲きそうなつぼみがいっぱい。ただ、今年の雪に痛められたのか、太い枝が折れて下を向いてました。あまりに枝つきがよすぎて、たくさんの雪が積もりすぎてしまったような。

木の根元はすでに地面が見えていましたが、おどろいたことにウサギのフンを見つけました。来る途中ずっと雪の上に足跡がないかどうか見てたのですが見つけられなかった。きっといないのだろうとおもってたところでした。飼いウサギが野生化したと考えたほうがいいのか、それとも、もともとの野生種なのか。わかりませんが。

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こちらはまちがいなく野生種だと思うのですが、天童市街で白サギを撮影したものです。なんか杉の木のてっぺんででかいモノがふわりふわり飛びはねてる、とふしぎにおもってちかよってみると……はじめて見ました。純白な白サギ。7羽。なんか花札の絵柄みたいな構図ですが(^^)、合成ではありません。アオサギなら、しばしば見かけたことがあったのですが。最上川あたりでエサの小魚が豊富なのかもしれない。舞鶴、という名称はあるものの、天童で鶴を見たことはありません。けれども今回サギを見たことでがぜん、あながち、鶴がじっさいに飛んでいてもふしぎじゃないかもしれないと考えなおしました。



2005.3.19 宮本輝・錦三郎、和解
2005.3.20 福岡・佐賀、震度6弱、NEC、Vリーグ優勝

2005.3.23
しだひろし/PoorBook G3'99
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