「青空あっ君」を作りました
青空文庫の入力の際の申し合わせの一つに、「アクセント分解」という形式があります。正しく「アクセント分解」されているかを確認するためのツールとして「青空あっ君」を作りました。実は、結城浩さんからお預りした「校閲君」を始めとする、青空文庫の各種入力ツールの一つに、「アクセント分解チェッカー0.1.0」がありました。結城浩さんのサイトでは、未公開のスクリプトですが、このままでは、満足に動きません。
今回、このスクリプトを、perl → ruby にしてみました。改変にあたり、アクセント記号は、出来るだけ、HTMLの(文字)実体参照にしました。どうしても、見当たらない文字に、
など、「アルファベット+上に横棒」がありますので、その部分だけは画像を引いています。
せっかく、「青空てふてふ君」の補強で、アクセント分離記号の変換を取り入れましたので、自動的に、PDF 作成をするようにしました。実は、九鬼周造『 「いき」の構造』で、ギリシア語、図表、アクセント分離記号などほぼ「忠実な」 PDF を作った上での、思わぬ副産物です。(ただ、表が間延びしてしまったのと、注釈の数字の大きさ位置が「底本」と違う点で、どう直すか思案中です。)
アクセント分離記号を含む入力の補助ツールとして、存分にご活用ください。
